- watanabetomato
稲への散水はおもしろいっ★
おはようございます!稲の「苗だし」も無事終わり、ビニールハウスに並んだ稲の赤ちゃんたちも順調に育っています♪そろそろ育苗箱の水分が少なくなってきたので、稲に散水をしました!その様子をお伝えします(≧◇≦)

晴れた日が数日続くと、育苗箱の土は薄い茶色に・・・この状態は水分が少なくなっているサインですΣ(゚Д゚)これをこのまま放置すると・・・⇒稲が針金のように細くなる⇒葉先が枯れて赤くなる・・・となり可哀そうな感じになってしまうので(+_+)、なるべく早くに水をあげるようにします(^O^)/

お師匠さまが散水している様子。ホースからでる水の勢いがすごいため、稲に近づけて放水すると、稲が折れたり曲がってしまったりしますΣ(゚Д゚)なので、なるべく高い位置から広い範囲に水が飛ぶように散水するのがポイント!!!だそうです(*´ω`*)
このホースから出る「ザーッザーッ」といった音、あたたかいハウスの中で一人でずーーーーっと聞いていると、子守歌のように聞こえてきて眠くなります(笑)睡眠不足の日に稲の散水をする場合は要注意ですっっっ(^▽^;)

水をあげ終わった状態の稲の様子を撮るのを忘れてしまってました・・・・m(__)m
代わりに・・・・上の息子くんも散水に挑戦!!!大人の手を借りつつですが、年長さんともなると、こんなお手伝いもできるようになりましたっ!!!頼もしいですねぇ(≧◇≦)
毎日食べてるごはんだよーーーー♪と話しをするのですが、うんっ!!と返事をしつつも、いまいちピンときてないような・・・・(^▽^;)
息子くんには、育苗⇒田植⇒稲刈⇒籾摺り⇒食べる(笑)と、米ができあがる過程を全て体験してもらってます。食育になっているかどうかは分かりませんが、息子くんの中で何か感じるものがあるといいなぁ(*^▽^*)