- watanabetomato
温床の準備&ポットを並べました!
おはようございますっ(・∀・)会津の雪もだんだん溶けて暖かい日が続くようになってきました!こうなると渡部農園の外の仕事もだんだんと本格的になってきます♪
渡部農園では、トマトの赤ちゃんたちは4月の初旬に来ます(*´ω`*)その赤ちゃん達が入るベットとポット達の準備をしました☆

外が暖かくなってきたとはいえ、夏に旬を迎えるトマトさん達にとっては4月はまだまだ寒いので、熱を発するマットを敷いて暖かくしてあげます(*´ω`*)写真はマットを敷いた状態。何年も使用しているので、土がついて、土だかマットだか分からない状態になっていますが.....オレンジ色のマットがチョビッと見えています(・∀・)

マットの上に有孔ポリというちーさい穴の空いたビニールを敷きます。この上で、トマトの赤ちゃん達に水をあげるので、溢れた水が下に抜けるように有孔ポリを使います!v(´∀`*v)

続きまして、有孔ポリの上に育苗箱を並べます。この育苗箱は本来は稲の育苗に使うものなのですが、トマトの育苗でも大活躍しますっヽ(´▽`)ノ
温床は砂や藁で作られているのが一般的だったため、その上に有孔ポリを敷いただけでは、トマトの赤ちゃん達が入るポットがグラグラして不安定になってしまいます((((;゚Д゚)))))))
安定させるために、ポットを強く押して跡をつけて置くと、今度は水はけが悪くなり、トマトの赤ちゃん達の成長に影響が出てきてしまったりします(T ^ T)
そこで!登場するのが、この稲の育苗箱ですっ!この育苗箱を並べて、その上にポットを並べれば安定感抜群っ!&育苗箱には穴が空いているので水はけもバッチリ!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
長い年月をかけて、お師匠さまがたどり着いた方法だそうです♪
その方法、ありがたく頂きますっ☆⌒d(´∀`)ノ

そしてトマトちゃん達が入るベット(=ポット)を並べました!1つの育苗箱にキュウキュウと21個!
計約1800ポットです(´∀`*)このひとつひとつのポットに、トマトの赤ちゃん達が入ることになります。
準備はオッケーd(^_^o)ベットを暖かくして待ってるよぉ〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ